小児科臨床ピクシス 5 年代別アレルギー疾患への対応
 

「小児科臨床ピクシス 5 年代別アレルギー疾患への対応」のなかに下記の誤りがありました.
謹んでお詫びし,訂正いたします.

p.81 1行目

誤:製気管支喘息患者および動物モデルの気道上皮細胞においてのNF-κB発現増強がみられる.

正:気管支喘息患者および動物モデルの気道上皮細胞においてのNF-κB発現増強がみられる.


p.130 表6下

誤:*11か月に体重10Kgあたり15g未満の使用量であれば,通常全身性の副作用は起こらない.

正:*1か月に体重10Kgあたり15g未満の使用量であれば,通常全身性の副作用は起こらない.


p.143 図1 小児気管支喘息の急性発作に対する家庭での対応(2~15歳)
図中の「次の対応」

誤:
上段 誤 刺激薬を吸入できる場合
下段 誤 刺激薬を吸入できない場合

正:
上段 正 刺激薬を吸入できない場合
下段 正 刺激薬を吸入できる場合

ほかの箇所につきましては,そのままとなります.