最新整形外科学大系 14巻 上腕・肘関節・前腕
 

「最新整形外科学大系 14巻 上腕・肘関節・前腕」に誤りがございました.
謹んでお詫び申し上げますとともに,下記のように訂正いたします.

p.291 図1の図説5行目より

誤:
単純X線tangenital viewにより分離部がよく描出される(a:青矢印).MRIにて骨片と靱帯との連続性がよく描出される.

正:
単純X線tangenital viewにより分離部がよく描出される.MRIにて骨片と靱帯との連続性がよく描出される(a:青矢印).


p.292 図2の図説

誤:
右投げの投手に発症.左では投球していないが,初診時に無症候性のOCDが判明した(a:赤矢印).投球側には図1の内側上顆骨化核の分節化を合併している(a:青矢印).骨端線閉鎖前であるため投球を禁止して経過観察し、約1年で外顆の骨端線が閉鎖(b).

正:
右投げの投手に発症.左では投球していないが,初診時に無症候性のOCDが判明した(a:青矢印).投球側には図1の内側上顆骨化核の分節化を合併している(a:赤矢印).骨端線閉鎖前であるため投球を禁止して経過観察し、約1年で外顆の骨端線が閉鎖(b).