あたらしい皮膚科学
　

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あたらしい皮膚科学正誤表(PDFファイル)

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あたらしい皮膚科学　正誤表

（2009.9.29作成）

■初版第1刷をお持ちの方（初版第2刷以降の正誤表もご参照ください）
頁・箇所 誤 正
xiii上9行 燈明細胞性角化症 澄明細胞性角化症
63頁タイトル英語表記 Immunology of the skin Diagnosis of skin disease
154頁図11.7 慢性色素性紫斑（purpura pigmentosa chronica） 特発性色素性紫斑（idiopathic pigmentary purpura）
同表11.6 慢性色素性紫斑の鑑別 特発性色素性紫斑の鑑別
235頁本文上1行目 banboo bamboo
356頁本文上20行目 2．燈明細胞性角化症 2．澄明細胞性角化症
同本文上26行目 燈明細胞 澄明細胞

■初版第2刷をお持ちの方（初版第3，4刷以降の正誤表もご参照ください）
頁・箇所 誤 正
75頁図6.2 基材 基剤
96頁本文下4行目 図3.8 図3.9
137頁図11.3図中 矢印もれ 欄外参照
137頁図11.3図説明 核虚 核塵
168頁本文下9行目 55kD 52kD
408頁下図番号 図22.33 図22.34
453頁本文上5行目 尋常性挫瘡 尋常性ざ(やまいだれに坐)瘡
137頁図11.3図中

■初版第3，4刷をお持ちの方（初版第5，6刷以降の正誤表もご参照ください）
頁・箇所 誤 正
301頁本文上15行目 4．Melkersson-Rosental症候群 4．Melkersson-Rosenthal症候群瘡
301頁本文上16行目 Melkersson-Rosental syndrome Melkersson-Rosenthal syndrome

■初版第5，6刷をお持ちの方（初版第7，8刷以降の正誤表もご参照ください）
頁・箇所 誤 正
9頁本文上1行目 角質 角層
9頁本文上6行目 角質間脂肪間脂質 角質細胞間脂質
9頁本文上6行目 角質間脂肪間脂質 角質細胞間脂質
75頁本文上12行目 w/o o/w
239頁本文下10行目 羊毛様の毛掌蹠角化症 羊毛状毛，掌蹠角化症
433頁本文上11行目 真皮乳頭の上方への延長が認められ， 削除
433頁本文上13行目 ケラトヒアリン細胞 ケラトヒアリン顆粒

■初版第7，8刷をお持ちの方
頁・箇所 誤 正
1頁本文下1行目 cleavageline cleavage line
24頁図1.41 serection（3箇所） secretion（3箇所）
47頁本文10行目 アレルギーを起こす アレルギーにより発症する
66頁表5.2 複数箇所 表差し替え欄外参照
67頁表5.3 数値変更 表差し替え欄外参照
67頁表5.4 数値変更 表差し替え欄外参照
79頁本文上10行目 角質融解作用 角質溶解作用
87頁本文上5行目 photochemotherapy phototherapy
97頁図7.7図説明 g: f:
120頁表9.5下1行目 neorolytic migratory erythema necrolytic migratory erythema
139頁図11.6図説明 あるした特殊型 ある特殊型
161頁表12.1上3行目 aphta aphtha
164頁本文上2行目 分裂症様症状 統合失調症様症状
234頁本文上5，10行目 トランスグルタミナーゼ トランスグルタミナーゼ1
241頁本文上13行目 数時間〜 数日間〜
265頁本文下15行目 frecles freckles
271頁下1行目 アミロイド苔癬 皮膚限局性アミロイドーシス
293頁本文上7行目 RecQ3ヘリカーゼ RecQL2ヘリカーゼ
294頁本文上4行目 RecQ4ヘリカーゼ RecQL4ヘリカーゼ
296頁図18.12図説明 Werner症候群 Wilson病
304頁本文下9行目 MRP6遺伝子 ABCC6遺伝子
305頁本文上12行目 MRP6遺伝子 ABCC6遺伝子
339頁MEMO上2行目 小色素班 小色素斑
340頁本文下5行目 乳児期以降，数の増加はない 削除
346頁本文上11行目 LBK1遺伝子 LKB1遺伝子
416頁本文上2行目 CD69 CD56
420頁図22.50 d.悪性黒子型 真皮に異型メラノサイトが落ちてない 欄外参照
423頁表22.14 T2:厚さが1.01〜2mmのもの T2:厚さが1mmより大きく2mm以下のもの
同 T3:厚さが2.01〜4mmのもの T3:厚さが2mmより大きく4mm以下のもの
同 T4: 厚さが4.01mm以上のもの T4:厚さが4mmより大きいもの
423頁表22.15左カラム IIIC III
427頁本文上4行目 chickenpox chicken pox
453頁本文下6行目 膿点 膿栓
468頁本文上13行目 テルフェナビン 塩酸テルビナフィン
475頁本文上13行目 intection infection
508頁表29.1上3行目 Dowling-Meala型 Dowling-Meara型
同上16行目豪猪皮状魚鱗癬 ケラチン1，ケラチン10 ケラチン1
同上19行目Sjögren-Larsson症候群 FALDH ALDH3A2
509頁表29.1上28行目弾力線維性仮性黄色腫 MRP6 ABCC6
同上37行目Werner症候群 WRN WRN(RECQL2)
同上38行目Bloom症候群 BLM BLM(RECQL3)
同上39行目Rothmund-Thomson症候群 RECQL4 RTS(RECQL4)

表5.2　貼布試験（パッチテスト）判定基準
本邦基準 ICDRG基準
−　　　　反応なし −　　　　反応なし
±　　　　軽い紅斑 ＋？　　　紅斑のみ
＋　　　　紅斑 ＋　　　　紅斑＋浸潤，丘疹
＋＋　　　紅斑＋浮腫，丘疹 ＋＋　　　紅斑＋浮腫＋丘疹＋小水疱
＋＋＋　　紅斑＋浮腫＋丘疹＋小水疱 ＋＋＋　　大水疱
＋＋＋＋　大水疱 IR　　　　刺激反応
　 NT　　　 施行せず
ICDRG：International Contact Dermatitis Research Group

表5.3　スクラッチテスト判定基準（15〜30分後）
判定 膨疹（mm） 発赤（mm）
陰性（−） ＜5 ＜15
陽性（＋） 5≦ 15≦

表5.4　皮内反応判定基準（15分後）
判定 膨疹（mm） 発赤（mm）
陰性（−） ＜7 ＜15
偽陽性（±） ＜9 15≦，＜20
陽性（＋） ＜15 20≦，＜40
強陽性（＋＋） 15≦ 40≦

■初版第9刷をお持ちの方（初版第10，11刷以降の正誤表もご参照ください）
頁・箇所 誤 正
1頁本文下1行目 cleavageline cleavage line
79頁本文上10行目 角質融解作用 角質溶解作用
87頁本文上5行目 photochemotherapy phototherapy
97頁図7.7図説明 g: f:
164頁本文上2行目 分裂症様症状 統合失調症様症状
234頁本文上5，10行目 トランスグルタミナーゼ トランスグルタミナーゼ1
293頁本文上7行目 RecQ3ヘリカーゼ RecQL2ヘリカーゼ
294頁本文上4行目 RecQ4ヘリカーゼ RecQL4ヘリカーゼ
304頁本文下9行目 MRP6遺伝子 ABCC6遺伝子
305頁本文上12行目 MRP6遺伝子 ABCC6遺伝子
420頁図22.50 d.悪性黒子型 真皮に異型メラノサイトが落ちてない 欄外参照
423頁表22.14 T2:厚さが1.01〜2mmのもの T2:厚さが1mmより大きく2mm以下のもの
同 T3:厚さが2.01〜4mmのもの T3:厚さが2mmより大きく4mm以下のもの
同 T4: 厚さが4.01mm以上のもの T4:厚さが4mmより大きいもの
423頁表22.15左カラム IIIC III
427頁本文上4行目 chickenpox chicken pox
475頁本文上13行目 intection infection
508頁表29.1上3行目 Dowling-Meala型 Dowling-Meara型
同上16行目豪猪皮状魚鱗癬 ケラチン1，ケラチン10 ケラチン1
同上19行目Sjögren-Larsson症候群 FALDH ALDH3A2
509頁表29.1上28行目弾力線維性仮性黄色腫 MRP6 ABCC6
同上37行目Werner症候群 WRN WRN(RECQL2)
同上38行目Bloom症候群 BLM BLM(RECQL3)
同上39行目Rothmund-Thomson症候群 RECQL4 RTS(RECQL4)
420頁図22.50420頁図22.50

■初版第10，11刷をお持ちの方（初版第12刷以降の正誤表もご参照ください）
頁・箇所 誤 正
19頁本文下14行目 これを皮膚小帯（retinacula cutis）といい，真皮とその深部組織との結合を強めている この線維束によって真皮とその深部組織との結合が強固となっている

■初版第12刷をお持ちの方
頁・箇所 誤 正
31頁図2.13のタイトル 図2.13　棘融解：尋常性天疱瘡 図2.13　棘融解：Hailey-Hailey病
35頁図2.22タイトル 図2.22　隔壁性脂肪織炎：硬結性紅斑 図2.22　隔壁性脂肪織炎：結節性紅斑
64頁MEMO上3行目 粒起革様：なめした皮のように表面が粗い様子． 粒起革様：鮫皮のように表面がブツブツした革という意味．
189頁表13.2 心要量＝4×受傷面積（％）×体重（％） 必要量＝4×受傷面積（％）×体重（kg）
344頁本文上13行目 粒起革とは“表面がブツブツした，なめしてない革” 粒起革とは“鮫皮のように表面がブツブツしている革”
355頁本文下4行目 顔面や頭部，体幹などの脂漏部に扁平丘疹として出現し， 顔面や頭部，体幹などに扁平丘疹として出現し，
370頁本文上7行目 額部や眼瞼部に生じたもの〔サモンパッチ（salmon patch）〕は2歳頃までに自然消退するが，項部に生じたもの〔ウンナ母斑（nevus Unna）〕は自然消退しない． 額部や眼瞼部に生じたもの〔サモンパッチ（salmon patch）〕は2歳頃までに大部分が自然消退するが，項部に生じたもの〔ウンナ母斑（nevus Unna）〕は消退しにくい．

■初版第13刷をお持ちの方
頁・箇所 誤 正
6頁図1.11中央やや下 真皮のコラーゲンI or II 真皮のコラーゲンI or III
53頁本文下1行目 （後述．図4.21参照）． （後述．図4.24参照）．
67頁本文上6行目 その短径を測定し その平均長径を測定し
82頁本文上6行目 ヨードカリは皮膚の血管炎を伴う疾患（結節性紅斑）など ヨードカリは好中球遊走化の調整作用があるため，病初期に好中球が出現する皮膚疾患（Sweet病，結節性紅斑など）
82頁本文下11行目 抗真菌薬（ヨウ化カリウム，グルセオフルビンアムホテリシンB， 抗真菌薬（グルセオフルビン，アムホテリシンB，
84頁本文上7行目 膿疱性感染 膿疱性乾癬
105頁本文上7行目 自己感作性皮膚炎 自家感作性皮膚炎
213頁図14.20(1)の図説明 浮腫性の掻痒性紅斑と 浮腫性の紅斑と
218頁表14.4蛍光抗体法所見×線状IgA水疱症 病変部基底膜部IgG 病変部基底膜部IgA
477頁本文上10行目 ヨウ化カリウムが有効．ほかには抗真菌薬内服，温熱療法など イトラコナゾールが有効．ほかにはヨウ化カリウムや温熱療法など
505頁図28.9図説明 閃光色 鮮紅色