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プラクティス耳鼻咽喉科の臨床

最新のエビデンスとサイエンスに基づく耳鼻咽喉科の臨床基準書

プラクティス耳鼻咽喉科の臨床

シリーズ全7冊
2022年5月刊行開始!

総編集

大森孝一
(京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

専門編集委員

佐藤宏昭
(岩手医科大学耳鼻咽喉科学)
武田憲昭
(徳島大学大学院医歯薬学研究部耳鼻咽喉科学)
中川尚志
(九州大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科学)
丹生健一
(神戸大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科頭頸部外科学)
春名眞一
(獨協医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科)
藤枝重治
(福井大学学術研究院医学系部門耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)

(五十音順)

シリーズ刊行にあたって

 医療の進歩とともに、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の診療範囲は拡大し、かつ専門分化してきています。実臨床に携わっている医師にとっては、標準的かつ最新の情報を得て診療にあたっていく必要があります。そこで、このたび、多忙をきわめ充分な時間がとれない最前線の医師に向けて、新シリーズ《プラクティス耳鼻咽喉科の臨床》を企画しました。本シリーズは、耳鼻咽喉科領域における近年の病態解明や新しい疾患概念,検査・診断技術,薬物治療,治療手技などの進歩を取り込み、最新ガイドラインのアップデートを踏まえるとともに、耳鼻咽喉科診療と関わる社会的状況を反映した“エビデンスとサイエンスに基づく臨床基準書”の刊行を意図しています。 医療の進歩とともに、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の診療範囲は拡大し、かつ専門分化してきています。実臨床に携わっている医師にとっては、標準的かつ最新の情報を得て診療にあたっていく必要があります。そこで、このたび、多忙をきわめ充分な時間がとれない最前線の医師に向けて、新シリーズ《プラクティス耳鼻咽喉科の臨床》を企画しました。本シリーズは、耳鼻咽喉科領域における近年の病態解明や新しい疾患概念,検査・診断技術,薬物治療,治療手技などの進歩を取り込み、最新ガイドラインのアップデートを踏まえるとともに、耳鼻咽喉科診療と関わる社会的状況を反映した“エビデンスとサイエンスに基づく臨床基準書”の刊行を意図しています。

 このシリーズは耳鼻咽喉科の診療現場において特に必要度の高い7つのテーマで構成されています。検査、外来処置・外来手術、薬物治療、めまい、難聴・耳鳴、診療ガイドライン、新時代の耳鼻咽喉科診療です。スタンダードでありながらも新機軸を盛り込んだコンテンツとなっています。編集には耳鼻咽喉科学の発展を支え牽引されているエキスパートにご担当いただき、執筆には各領域の第一線で活躍されている臨床家にお願いしており、プラクティカルでありながら耳鼻咽喉科臨床の未来につながる書籍シリーズを目指しています。

 内容は臨床に直ぐに役立つような実践的なものとし、最新の診療技術や最近の疾患研究などの話題もコラムやトピックスの形で盛り込みました。記載にあたっては視覚的に理解しやすいように,臨床写真、検査所見、イラストやフローチャートを多用するとともに、病診連携も視野に入れ、適宜、実地診療に役立つ資料を加えています。

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより耳鼻咽喉科も様々な影響を受けていますが、耳鼻咽喉科医療の本質は変わりません。本シリーズが、耳鼻咽喉科の日常臨床を支える知識と技術を提供することで、最前線で活躍する耳鼻咽喉科専門医や、専門医を目指す若い医師の診療を具体的に支援できれば、この上ない喜びです。シリーズ編集者を代表して執筆者にお礼を申し上げるとともに、皆様に本書をご活用いただければ幸いです。

 このシリーズは耳鼻咽喉科の診療現場において特に必要度の高い7つのテーマで構成されています。検査、外来処置・外来手術、薬物治療、めまい、難聴・耳鳴、診療ガイドライン、新時代の耳鼻咽喉科診療です。スタンダードでありながらも新機軸を盛り込んだコンテンツとなっています。編集には耳鼻咽喉科学の発展を支え牽引されているエキスパートにご担当いただき、執筆には各領域の第一線で活躍されている臨床家にお願いしており、プラクティカルでありながら耳鼻咽喉科臨床の未来につながる書籍シリーズを目指しています。

 内容は臨床に直ぐに役立つような実践的なものとし、最新の診療技術や最近の疾患研究などの話題もコラムやトピックスの形で盛り込みました。記載にあたっては視覚的に理解しやすいように,臨床写真、検査所見、イラストやフローチャートを多用するとともに、病診連携も視野に入れ、適宜、実地診療に役立つ資料を加えています。

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより耳鼻咽喉科も様々な影響を受けていますが、耳鼻咽喉科医療の本質は変わりません。本シリーズが、耳鼻咽喉科の日常臨床を支える知識と技術を提供することで、最前線で活躍する耳鼻咽喉科専門医や、専門医を目指す若い医師の診療を具体的に支援できれば、この上ない喜びです。シリーズ編集者を代表して執筆者にお礼を申し上げるとともに、皆様に本書をご活用いただければ幸いです。

シリーズ特徴


B5判/並製/300~400頁/4色刷

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セット価格

全7冊 
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シリーズの構成と専門編集

タイトル ISBN 価格
1.耳鼻咽喉科 日常検査リファレンスブック

専門編集:中川尚志(九州大学)

ISBN:978-4-521-74953-2
2024年5月刊
2.耳鼻咽喉科 外来処置・外来手術最新マニュアル

専門編集:春名眞一(獨協医科大学)

ISBN:978-4-521-74954-9
2022年10月刊
3.耳鼻咽喉科 薬物治療ベッドサイドガイド

専門編集:藤枝重治(福井大学)

ISBN:978-4-521-74955-6
2023年1月刊
4.めまい診療ハンドブック-最新の検査・鑑別診断と治療

専門編集:武田憲昭(徳島大学)

ISBN:978-4-521-74956-3
2022年5月刊
5.難聴・耳鳴診療ハンドブック-最新の検査・鑑別診断と治療

専門編集:佐藤宏昭(岩手医科大学)

ISBN:978-4-521-74957-0
2023年7月刊
6.耳鼻咽喉科医のための診療ガイドライン活用マニュアル

専門編集:丹生健一・柿木章伸(神戸大学)

ISBN:978-4-521-74958-7
2024年8月刊
7.新時代の耳鼻咽喉科診療

専門編集:大森孝一(京都大学)

ISBN: -
未刊
本体予価:12,000円

※配本順,タイトルなど諸事情により変更する場合がございます.

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